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いつも聖書研究に使っています
Scholar's Library
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私が今、聖書研究用に使っているPCソフトです。神学書は日本語で購入すると割高になるため、英語の神学書やコメンタリーを探していたらこれを見つけました。使い始めて4年目ですがだいぶ重宝しています。
このソフトには約330もの聖書や神学関連書籍が入っており、検索機能によって、探したい聖書箇所、ギリシャ語、ヘブライ語、テーマ、キーワードから、釈義などに必要な情報を瞬時に見つけることができます。
オンラインで、新しい神学書籍をオプションでダウンロードもできるので、いつも最新の情報を手に入れることができる優れものです。(ですから、これを使い始めてから日本語の神学書はあまり買っていません)
おそらく、PC用のソフトでは一番いいものではないでしょうか。英語ができる方にとっては、最大のコストパフォーマンスだと思います。ノートパソコンに入れて持ち歩いています。

もっと詳しく知りたい方はLOGOS Bible Softwareのページへ >>>LOGOS Bible Software
>>>デモンストレーション・ビデオ

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なぜ、教会は危機管理が必要なのか

なぜ、教会には危機管理が必要か




●教会はイエス・キリストが生きて働いている場

教会には色々なバックグラウンドを持った方々が尋ねて来ます。

家庭のこと、健康のこと、人間関係のこと、様々な悩みをもった人たちが相談に訪れます。離婚の危機にある人、家庭内暴力で被害を受けた人、子どもの非行・不登校で悩む人、倒産・リストラで路頭に迷っている人、etc

そのような人生で大きな危機と転換期を迎えた方が、他に行き場がなくなり、駆け込み寺ならぬ駆け込み教会にやって来るケースが年々増えているように思います。

幸いなことに、そのような出来事を通して教会の敷居をまたいで、福音に触れ、バプテスマ(洗礼)に導かれる方も、毎年のように起こされているのです。

イエス・キリストが、町や村を巡り、多くの病人を癒し、貧しい人たちに施し、社会から軽蔑されている人々を食卓に招いて、「天国のメッセージ」を伝えたのです。

教会は、立てられているその地域に仕え、救いを求める人々に「生きる勇気と希望」を与える場所として、神様が用いてくださっているのです。


●教会を悪用しようとする困った人たち

残念なことに、そのような教会やクリスチャンの純粋な信仰と祈りを逆手にとって、それを利用・悪用しようとする困った人たちも、存在することも事実です。

「昔、聖書を読んだことがあります」、「親戚がクリスチャンです」、「洗礼を受けたいと思ったことがあります」などなど、求道中を装って、牧師や教会の関心を引くためにウソをついて、最終的には「金銭の利益を得よう」とする人たちが、ごくごくたまに、他の純粋に求道している人たちにまぎれてやってくるのです。

こちらとしても、「困っている人たちの何とか力になりたい」という祈りをもって関わるのですが、結果的に裏切られると、教会としてもとても大きなショックを受けるのです。

 「教会の対応が悪いから、被害を受けた。どうしてくれる!!」
 「最高責任者を出せ!誠意をみせろ!!」
 「新聞者に、政治家に、右翼に、組関係に知人がいるんだぞ!!」
 「(行政機関)に言うぞ!!通報一つで、どうにでもなるんだぞ!!」
 「牧師だろ!信仰と力量を見せろ!!」
 「どこどこの教会や牧師は、もっとましな対応するぞ!!」
 「今から新幹線でそっちに行く!」
 「謝罪文を書け!」
(実際に、わたしが言われたことのある言葉です。。。。)

。。。。本当に、信じられませんが、このような言葉を私も繰り返し受けることがありました。

「もう、牧師やめようかな。。」

執拗にかかってくる電話の、ベルの音を聞くだけで、心臓が破裂しそうなぐらいドキドキし、夜も眠れない日々が続いたのです。しまいには、ドクターストップがかかり、牧師の働きをしばらく休職することろまで追い込まれたという出来事がありました。

結果的に警察や弁護士、教会関係の専門家に相談して、その事態は乗り切ることができたのですが、本当に色々なことを学ばさせていただいたと思います。


●悪質クレーマーが増加する社会現象

現代は、「大クレーマーの時代」、と言われているそうです。ある大手食品メーカーでは消費者から寄せられ2万件の電話のうちの10%が苦情だそうです。そして、その苦情の97.8%が、消費者側の思い込みや誤解、不満によるものだそうです。学校の現場では、“モンスターペアレント”と呼ばれる親たちが、学校の先生たちにたいして精神的に圧力をかけて、うつ病や退職にまで追い込むケースも増えているのです。

その中には、「悪質クレーマー」と呼ばれる人たちがいるそうで、その定義は「苦情・クレームに名を借りて、執拗に不当な要求や嫌がらせを繰り返す人々」なのだそうです。中には、ストレス発散とか、自己顕示欲が強かったり、クレームで大企業を打ち負かすことで優越感を得ようとしたりする目的の方々もいるようで、現代社会の人たちの心がいかにストレスで満ちてるかがよく分かります。


●主の守りを祈るとき

このようなクレーマーの問題は、教会にとっても対岸の火事のように傍観してる場合ではないようです。現に、そのような人たちが、教会になんらかの精神的被害をもたらすケースも増えているという話を最近よく聞くのです。
教会や牧師がそのような困った人たちに、いったんまとわりつかれてしまうと、教会の交わりが破壊され、福音宣教の働きのための大切な時間とエネルギーを奪われてしまう危険性も大きいのです。ですから、具体的にわたしたちは教会が本当に安全で安心できる場となるように、神様の守りを祈らなければいけないと、強く思わされます。

もちろん、そのようなことが起きないことを心から祈りながらも、いざというときのために、その対処法を準備しておくことは決して無駄ではないと思います。

ここでは、悪質クレーマーに対処するうえで読んで参考にした書籍をご紹介します。ぜひご参考にしてみてください。神様の守りと平安が豊かにありますよう、心より切にお祈りします。
















危機管理のための書棚

プロ法律家のクレーマー対応術 (PHP新書 522)プロ法律家のクレーマー対応術 (PHP新書 522)
(2008/05/16)
横山 雅文

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「困った人たち」とのつきあい方 (河出文庫)「困った人たち」とのつきあい方 (河出文庫)
(2001/01)
ロバート・M. ブラムソン

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困ったクレーマーを5分で黙らせる技術困ったクレーマーを5分で黙らせる技術
(2007/10)
援川 聡

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あなたの身近な「困った人たち」の精神分析―パーソナリティそのミクロな狂い (新潮OH!文庫)あなたの身近な「困った人たち」の精神分析―パーソナリティそのミクロな狂い (新潮OH!文庫)
(2000/12)
小此木 啓吾

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宝島社文庫「社長をだせ!」 (宝島社文庫)宝島社文庫「社長をだせ!」 (宝島社文庫)
(2004/10/15)
川田 茂雄

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社長をだせ!って またきたか!社長をだせ!って またきたか!
(2004/01/26)
森 健

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私をクレーマーと呼ばないで (アスキー新書 80) (アスキー新書 80)私をクレーマーと呼ばないで (アスキー新書 80) (アスキー新書 80)
(2008/09/10)
多田 文明

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平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学
(1996/12)
M.スコット ペック

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その話し方がクレームを生むその話し方がクレームを生む
(2005/06)
小林 作都子

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教師のためのモンスターペアレント対応55教師のためのモンスターペアレント対応55
(2008/06)
諏訪 耕一

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モンスターマザー 世界は「わたし」でまわっているモンスターマザー 世界は「わたし」でまわっている
(2007/11/22)
石川 結貴

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モンスターペアレントの正体―クレーマー化する親たち (シリーズCura)モンスターペアレントの正体―クレーマー化する親たち (シリーズCura)
(2008/03)
山脇 由貴子

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ぼくが最後のクレーマー―クレーム攻防の方法 (中公新書ラクレ 281)ぼくが最後のクレーマー―クレーム攻防の方法 (中公新書ラクレ 281)
(2008/06)
関根 眞一

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境界線(バウンダリーズ)―聖書が語る人間関係の大原則境界線(バウンダリーズ)―聖書が語る人間関係の大原則
(2004/10/01)
ヘンリー・クラウドジョン・タウンゼント

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クリスチャンの品格
なぜ、あの人は難題をいつも切り抜けることができるのか?
恵みを“具体的”に数えるには?


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   LifeHack - 信仰生活応援グッズ紹介
------------------------------------------------------------:・'゜☆


様々なシーンを応援:教会の働きが加速する

耳でディボーション:MP3プレーヤ-

礼拝へ行こう! 聖書入れ トートバック、ポーチ、etc...

信仰をさりげなく証する:十字架のアクセサリー




 

『「仕組み」仕事術 ブックレビュー 書評 by 角本尚彦牧師

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術最少の時間労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
(2008/03/03)
泉 正人

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教会の働きの、仕組み化



教会の働きには、色々な「仕組み」があります。

仕組み作りは、別な言葉で「システム化」とか、「マニュアル化」とも呼ばれています。

例えば、新来者へのフォローの仕組み、病気などで入院中・療養中の方々へのフォローの仕組み、求道者がバプテスマまで導かれるための仕組み、特別集会の計画から実行までの仕組み、など等色々な場所で、この「仕組み」が用いられています。


●失敗の仕組み化

この本の著者である泉正人さんは、「ミスや失敗にも仕組みがある」ことについて本書の中でふれています。

私自身、牧師としての教会での働きにおいて、よくミスや失敗をするときがあります。実際、昨年に私は、牧師としてのミスが重なる中で、それが教会全体から近隣の教会を巻き込むほどの、大きなトラブルへと発展してしまいました。しまいには、心労で私自身が3ヶ月の休養休職へと追い込まれてしまったのです。

泉さんは、「ミスが起きた原因には、いつの間にか自分の中に作られた仕組みにある」と言っています。よく、何か失敗をしたときに、「以後、気をつけます」、「こんどから、がんばります」と言う人は、また同じ失敗を繰り返すということがあるそうです。ですから、なぜ同じミスが繰り返されるのか、その「仕組み」を分析し、そして、ミスや失敗にトラブルを最小限にとどめるための仕組みづくりが大事なのです。以前、私の母教会である長崎教会の友納牧師先生から、『失敗学』 (畑村洋太郎著)という本があると勧められて買って読んだことがありますが、失敗から学ぶことの重要さがそこにも書かれていました。

私自身の過去四年の牧会を振り返ってみれば、まさに似たようなミスと失敗の連続でした。私自身が引き起こすミスには、やはり共通点があることに気づいたのです(詳しいことはここではいえないのですが。。。)。 ですから、その失敗を無駄にしないためにも、ミスやトラブルを①最小限に留め、②早期発見し、③迅速に対処する、ための仕組みづくりについて、今あれこれ考えています。

●わたしが考えた仕組み
私にとっての、似たようなミスを繰り返さないための一番大切な、仕組みのテーマは、「わからないことがあったら、すぐためらわずに、その道のスペシャリストに相談する」ということです。


●以前のわたし
例えば、以前の私が失敗を繰り返す仕組みはこんな感じでした。

「何か大きな課題・難題にぶつかる」 

「御心を祈る」 

「聖書から神様に導きを求める」 

「これ!と思う御言葉を通して、神様から示される(ように感じる)」 

「信仰によって大胆(無謀?)に行動する」

「その方法は実は間違っていたか、あまり良い選択ではなかった」

「失敗」


と、まあ、こんな感じです。ここには、私の心の奥底に、「こんなつまらないことで相談したら迷惑と思われるのではないか」という思いが根付いていたことに気づかされました。この思いは、私の屈折した幼児体験から表れていたものです。他人の手を煩わせることがないようにと、誰にも相談せずにフライングしてしまうことで、結果的に多くの方に迷惑をかけてしまうことが実体験を通して証明されたような感じです。

●これからの仕組み
ですから、そのような失敗を最小限に食い止めるために考えた仕組みはこうです。

「何か問題があったときに相談できるスペシャリストの方々のリスト・連絡先を準備しておく」

「問題・難題にぶつかる」

「すぐ連絡して、相談をしてみる(それか、誰か、助けてくれる人を紹介してもらう)」

「神様が、そのような人々を備えて、アドバイス下さることに感謝を祈る」

「御言葉によって励ましを受け、現在の状況に適応しつつ」 

「信仰をもって、受けたアドバイスを実践する」 

「神様の憐れみの中で、問題・難題を切り抜ける」



●仕組みの仕組み
また、本書では、このような「仕組み」を作るだけでは、十分ではないことについて説明しています。
さらにプラスアルファ、何が必要かといいますと、①仕組みを実践するための仕組みをつくる②仕組みを継続するための仕組みを作るということです。

仕組みは作っても、私自身にに良くありがちなのが、「仕組みを作っただけで、それをまるでやり遂げた」ようなつもりで、満足・安心してしまうという問題です。よく、タスクリスト(ToDoList)を作るのですが、それを作っただけでなぜかすべて終わらせたような錯覚に陥るのが私の悪いクセです。

ですから、私にとって、仕組みを実践し継続させるために、「このことを書評として書き記して、多くの人たちに公開してしまおうと」、思い立ったのです。皆さんに、これを読んでいただいて、応援していただいて、祈っていただくことで、仕組みを実践して継続するための良いモチベーションになればと考えています。

●ゴールデンルール(黄金律)
また、この本の中で紹介されていた、仕組みのゴールデンルール(黄金律)を、皆さんにもご紹介しましょう。
ゴールデンルール『三つの「頼らない」』
①才能だけに頼らない
②自分の意思決定だけに頼らない
③記憶力に頼らない


●教会におけるゴールデンルール(黄金律)
教会の働きにおいて、このゴールデンルール(もともと、黄金律とは聖書の言葉のことですが)を、私自身の考えを加えてもう少し詳しく説明すると、

①自分の能力を過信しない。神の前では無力であることを先ず認め受け入れる。
(仕組み化がなかなか進まない原因は、「これは私にしかできない働きだから」という驕り高ぶりにあると思うのです。教会とはキリストの体であり、呼び集められた人々の群れが、お互いに節々を補い合う場ですから、やはり、それぞれ異なる賜物を持っている一人一人がお互いに助けを求め合うことが大事なのでしょう。)

②自分の意思決定に頼らず、常に聖霊の導きを求める。
(初めての問題・課題にぶつかった時、誰にも相談せずに、あれこれ自分ひとりだけで悩むのは、時間の浪費であることに気づきました。神様は最善の助け手を既にあなたのために備えてくださったいます。神様を信頼して、同労者に遠慮することなく助けを求めましょう。神様jは最善の人をあなたのために遣わしてくださいます。)

③記憶力に頼らない。
(記憶より、記録。頭は暗記することにではなく、神様や御言葉について黙想することに活用する。)


他、関連して、これまで読んだ本も、ご紹介しておきます。

失敗学 (図解雑学)失敗学 (図解雑学)
(2006/07)
畑村 洋太郎

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・失敗には「したくないもの」とか、「起こしてはならないもの」というマイナスのイメージがあります。そして、いざ失敗をしてしまうと、「くやしいから思い出したくない」、「恥ずかしいから人に知られたくない」と考えてしまします。少なくとも、わたしはいつもいつもその繰り返しですが。そして、畑村さんは本書の中で「人は『見たくないもの』は『見えなくなる』ものだ」と語ります。ですが、失敗は隠すことによって、さらなる大きな失敗が起きるためのリスクを伴います。

失敗学のすすめ失敗学のすすめ
(2000/11)
畑村 洋太郎

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失敗学における「失敗」の定義は「失敗とは、人間が関わった一つの行為が、望ましくない、あるいは期待しないものになること」だそうです。

まずは失敗に対する見方を変えて、失敗にはプラスの側面もあり、過去の失敗を通して人類の進歩と科学の発展があったことを受け入れ認めることです。そして、失敗を通してこそ、上達し、熟練し、成功していくのだといえるのでしょう。

イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫
(2004/12)
児玉 光雄

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私が、なるほどーと思った、イチローの言葉集


「成功には色々あると思うんですけど、自分の中で立てた目標というものを成し遂げた。そのことを成功だというのなら、分かります。でも、他人が言う成功を追いかけ始めたら、なにが成功か分からなくなってしまいます
(テレビのインタビューで「イチローさんにとって成功とはなんですか?」という質問に答えて)


「経験でしょうね。色々な経験から何を得るか。何を感じながらプレイするかということだと思います。中には動物的なプレイをしている人もいますが、そういう人(何も考えないで本能的にプレイしている人)は結果を出すのは難しいでしょうね
(雑誌のインタビューで「イチローさんが大事にしているものを教えてください」という質問に対して)

「期待はいくらかけてもらってもかまわないんですけど、僕は僕以上の力は出せないので、自分の力を目一杯出すしかないということですね」
(2001年シアトル・マリナーズ入団が正式に決まったときの記者会見にて)

「パワーはいらないと思いますね。それより大事なのは自分の『型』を持っていないといけないっていうことです」
(テレビのインタビューで「もっとパワーがあればと思ったこlとは?」という質問に答えて)

「学校の授業が終わったらすぐに帰ってくるから、お父さん、僕に野球を教えてちょうだい」

(小学3年生のときの、それ以降7年続くことになったバッティングセンター通いのきっかけになったイチローの言葉)







「セカンド・ライフ(第二の人生)」シリーズ ブックレビュー







おひとりさまの老後
おひとりさまの老後
(2007/07)
上野 千鶴子

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「結婚をしてもしなくても、みんな最後は一人ぼっち」「80歳を越える約83%の女性は配偶者がいない」という書き出しから始まり、東大大学院教授の上野千鶴子さんのご自身の体験をもとに、「老後を一人で生きていくには?」というテーマで書かれています。

どのようにして死の準備をしていけばよいか、老後の年金、介護、お金、遺言などなど、今から具体的に考え祈り備えるよいきっかけになるのではないでしょうか。

たくさんの方々が、「愛されたい」「認められたい」「必要とされたい」という苦しみの中で生きているのでしょう。老後に一人ぼっちになったとき、そこに表れる孤独感は、人間の根本的なスピリチュアルな渇きからくるのだと思わされます。

何よりも、どのような状況にあっても、いつも一緒にいてくださる神様が、あなたを「愛し」「尊び」「必要としている」のです。「私はあなたを決して孤児(みなしご)にはしない」と聖書は約束しているのですから。





結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日
結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日
(2008/01)
益田 ミリ

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益田ミリさんのほのぼの系マンガ。
30代後半の主人公、すーちゃんは独身でカフェレストランの店長をしているのですが、自分がこのまま結婚をせず子どもも持たずにおばあちゃんになったらどうなるんだろう、と考える日々を過ごしています。

結婚に備えてダイエットのためにヨガ教室に通うべきか、いやそのお金を老後のために貯金をするべきか、いや宝くじを買おうかなどと悩んだり、遺言を書いてみようと思い立ったりと、老後を具体的に考えて悩み始める姿が淡々と描かれています。

「あと30年、65歳で定年を迎えるまで、カフェレストランの店長として働けるだろうか」などと真剣に考えている様子が、とても切実に伝わってくるのです。

この本がベストセラーになった背景には、スーちゃんに共感して自分の姿を重ね合わせる若者が増えているからではないだろうか。最近、20代の若者の貯蓄率が上がっているそうですが、将来への不安を抱えている若者が増えているのでしょうか。

わたしも、このマンガを読んで、切なくなり涙がこぼれました。


セカンド・ライフセカンド・ライフ
(2006/02/01)
マリアンヌ ヴァンダーヴェルド

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老いと向き合うことの素晴らしさが語られ、定年を迎える方々にエールを送っている内容の本です。

「第二の人生」という言葉は、定年後を指してよく使われます。しかし、本当の第二の人生はイエス・キリストを救い主と信じたときからすでに始まっているのだと思います。

定年後に慌てて準備するのではなく、日々キリストに似た者へと変えられることで、天国へ行くまでの霊的備えが、土台として必要なのですね。





定年後大全 2007-08―セカンドライフをいきいき過ごす51の知恵 (2007)
定年後大全 2007-08―セカンドライフをいきいき過ごす51の知恵 (2007)
(2007/02)
日本経済新聞生活経済部

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死ぬ前に、遺言や、葬儀、墓についての準備をするなどの具体例が書かれています。死ぬ間際に慌てるのではなく、クリスチャンとして「今日、神様に喜ばれるような最善な歩みをする」ことが何よりも良き備えとなるでしょう。
あなたの愛する家族や友人にに対して、今からキリストを証しながら、永遠の命と天国の約束に希望を持っている姿を示していきましょう。

あなたの愛唱賛美歌、愛唱聖句、家族への感謝のことばなどと、手紙に書いておきましょう。

和解すべき人と和解をし、「ごめんなさい」「ありがとう」と伝えたい人には、今、その思いを伝えましょう。

ほんの紹介 - 最近読んだ本

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

(2008/06/15)
勝間 和代

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勝間和代さんの書かれたビジネス書ですが、牧師として小倉キリスト教会を牧会する上での「思考力」を養う上でとても参考になります。私の読書量が加速したのも勝間さんの影響です。特に、クリスチャンとしての聖書の読み方や、捉え方、そして実生活の適応においてたくさんの洞察とヒントをいただいた気がします。

私にとって一番良かったのか、フレームワーク思考です。


勝間さんはフレームワークをこのように定義しています。

「何かの概念や考え方を自分なりに束ねて整理して、考えやすくするもの、覚えやすくするものがフレームワークという考え方です。」

リックウォレン牧師著の人生を導く5つの目的(Purapose Driven Life[pdf])は、まさにこのフレームワークにより聖書を分かりやすく、考えやすく、覚えやすく整理された書と思います。私も、何度も繰り返して、「礼拝」「教育」「奉仕」「交わり」「伝道」というクリスチャンの目的という五つのフレームを通して考えるクセがつくようになっていたのです。

するといつの間にか、聖書を読むときや礼拝のメッセージを準備するときには、すべてこのフレームワークにより、とてもシンプルに考えることができるようになりました。以前は頭を悩ませていたメッセージ準備がとてもスムーズにできるようになったことは事実です。


小倉キリスト教会では毎月、「強調月間」なるものが設けられています。

「五つの目的」のフレームワークに従って、例えば「交わり強調月間」では、楽しい交流プログラムを企画したり、「礼拝強調月間」では皆に礼拝に出席するときは誰か最低一人を誘いましょう、と呼びかけたりします。また、礼拝での聖書のメッセージもその強調月間にあったテーマで、シリーズでメッセージを企画します。

礼拝に歌われる賛美歌も、「奉仕強調月間」では、「神様に仕える、招きに応える」という内容の賛美を中心に選んだり、「伝道強調月間」では、グッドニュースを伝えよう、という内容の賛美歌を中心に歌います。そのようなフレームを用いて、今では礼拝で賛美する曲は6ヶ月先までスケジュールを組めるようになりました。各フレームに従ってテーマが既に決まっているので、それが可能となるのです。

メッセージも、その五つのフレームに従えば、準備をするのがとても楽になりました。「今週はどこの聖書の箇所から何について話そうか」、といちいち頭を悩ませる必要がないのです。強調月間に即したテーマを数ヶ月前に決め、6回のシリーズでかたる聖書の箇所とテーマをおおよそ決めておきます。メッセージに関する資料はあらかじめ数ヶ月前から集めて読み始めているので、ストレスもなく楽しく準備ができるようになりました。

各週の予定の聖書箇所とテーマが最初から分かっているので、賛美歌も前もって決めておくことができます。4名いる奏楽者の皆さんも、自分が担当する週に予定されている賛美歌が6ヶ月前から分かっているので、十分備えることができるというわけです。


また、常に論理思考と水平思考によって、世の中に起こっている出来事を色々な角度からとらえることで、人々の本当のスピリチュアルなニーズと、それを満たしてくれる聖書の教えについて深く考えることができるようになった気がします。最近は、毎日最低30分、ナンプレやクロスワードパズルなどを解きながら、脳の体操をしつつ年齢と共に思考力が衰えないようにがんばっています^_^;。

雑誌の対談においての、勝間さんの提言が私の心にとまりました。

 「努力不足の四段活用」と呼んでるんですけれど。まず自分の「努力不足」から始まって、「責任転嫁」するんです。会社が悪いとか、家族が悪いとか。次に「被害者」になる。「なんてかわいそうなんだろう、こんな時代に生まれて」みたいな。それで最後に「加害者」になって、他人の足を引っ張る。」(「勝間和代vs小飼弾 異色対談第5回”天才デフレ”の時代」@週間ダイヤモンドonline)

私も日々、神様の力と恵みによって、日々助けられながら、小倉キリスト教会での牧師の働きをさせていただいてます。そして、この北九州の地を拠点に、私自身が神様に対してどのように汗を流しながら仕えるか、聖書のたとえ話にある「賢いおとめ」や「タラントンを増やしたしもべ」のように、他のクリスチャンの足を引っ張ることがないように(?)祈って仕えていきたいと思うところです^_^

勝間和代さん
アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、チェース銀行およびJPモルガン証券(ディーラー・証券アナリスト)を経て、経済評論家として独立。
ウォール・ストリート・ジャーナル、ファイナンシャル・タイムズ、ビジネス・ウィークなど、海外メディアにもコメントが多く掲載されている。
2005年、ウォールストリートジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。
2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。3時の母。




●その他、6月に読んだ本

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
(2007/12/14)
勝間 和代

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牧師として、クリスチャンとして、聖書のゴスペル(グッドニュース)についての、情報発信の大切さを学ばされました。聖書の次の次ぐらいの座右の銘です(言いすぎ??)。これからも北九州の地からインターネットを通じて一人でもたくさんの人たちに発信していきたいです。


情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
(2008/03/12)
奥野 宣之

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牧師の働きをより円滑にするために、色々なスケジュール帳を試しましたが、なかなかうまく使いこなせずじまいな私。でも、最後はこれに落ち着きました。100円ノート。重宝してます^_^


最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
(2008/03/03)
泉 正人

商品詳細を見る
現在、牧師としての小倉キリスト教会での働き(メッセージの準備や、いろいろな事務的な仕事)を効率化し、時間の無駄をなくして、なるべく聖書について考え、黙想する時間をよりたくさん捻出するために工夫しています。寝ても起きても、食べてもトイレでも、とにかく神様の愛と恵みについてもっともっと思いを馳せることができたら素晴らしいですね^_^

本日のレビュー For 「天に召されるその日まで」シリーズ

新死ぬ瞬間新・死ぬ瞬間
(1985/05)
E・キューブラー・ロス秋山 剛

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『新・死ぬ瞬間』(邦題)は、病気のゆえに死を迎える幼子たちに焦点が絞られています。

その小さな体で苦痛の重荷に耐えながらも、死を迎える彼らの心の動きや、
家族との愛に満ちた対話が、感動的です。

人は死を見つめているときこそ、会話も真剣勝負。
私自身が、日常生活でどれほど真剣に周囲の愛する人たちと本当の意味での「対話」ができているだろうか、と考えさせられます。これは「死がちかづいているから」といって、慌ててするものではなく、やはり今日すべきことだと思いました。

何よりも、子どもを天国へ見送った母親や父親の悲しみとやるせなさはどれほど大きなものでしょうか。


末期症状にあったある一人の男の子が、死ぬ前の晩にテーブルに走り書きを残しました。

それを発見した母親は、もはや意識を失ってベットに横たわっていた息子の傍らで、息子が書いたノートを読みました。

「その時が来ました、
 僕の仕事は終わったのです。
 今度は
 他の人の番です。
 扉は開くでしょう、じきに開きます、
 またお会いしましょう。

 時、時は決して止まらない、
 永遠にわたって続く時間。

 愛、愛は永遠、

 これからもずっと私は愛します、
 いつまでもあなたを愛しています。」



天国の希望を持ち、平安に自分の息子が旅立ったことが、
彼の母親にとって大きな慰めとなりました。

まさに、人は神様の慰めを受けながら天国へ旅立つとき、
遺された家族にとって、それが大きな慰めとなるのです。


聖書はこのように語っています。

「神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、
 わたしたちも神からいただくこの慰めによってあらゆる苦難の
 中にある人々を慰めることができます
。」(IIコリント1・4)

もし、あなたがイエス・キリストを救い主と信じて、永遠の命を受け、
天国の希望によって慰められながら天国に旅立つ時、
この地上にのこされたあなたの愛する家族にとって、
それが慰めとされる
のです。

これが、神様から私たちに与えられている、
最後の務め、慰めの奉仕なのですネ。

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日本バプテスト連盟 小倉キリスト教会
日曜礼拝のメッセージ「天に召されるその日まで」シリーズ
の参考資料として用いられた本です。






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